ゲームっ子なら誰でも感じているであろう日本国内で販売する
企業ゲームを審査するCEROの曖昧さ
そもそもCEROとは
家庭用ゲーム機の技術の進歩やゲームユーザーの 年齢層の拡大によって、ゲームソフトの内容や表現が多様化するにつれ、それらが青少年に与える影響への配慮が求められるようになりました。2002年6月、そうした社会的要請に応えるため、ゲームソフトの年齢別レーティング制度を運用・実施する機関としてコンピュータエンターテインメントレーティング機構(略称CERO)が発足しました。
要は子供への配慮
18歳以上推奨のゲームZ区分であっても
販売規制ではないため、小学生もプレイしている
小中学生の間でも大ヒットしているフォートナイトも本来高校生になるまでプレイできませんが
黙認されているのが現状
※フォートナイトのレーティングはC
年齢制限をかけたところで子供はプレイ出来てしまうので
ゲーム全体、Z区分の内容自体もCやD基準まで引き下げをしてしまうのがいまのCERO
Z区分であっても裸体は許可しない
即例として海外であっても子供を原則出せない、出たとしても絶対無敵という暗黙のルール
海外オープンワールドGTSシリーズ子供みたこと無いですよね
子供に何があっても危害を加えられない龍が如くは子供いっぱい出てきます
以前のフォールアウトには子供が出てきますが無敵
で、どの角度からも子供への影響を考慮したものなのですが
漫画やアニメ、最近だと鬼滅の刃
子供死にますしグロイですよね
裸体の出る映画も普通にありますし年齢制限なんてされていません
無料で地上波で流れます、赤ん坊だって見ることが出来ます
なので何でゲームだけ過剰な規制をするのか?となってきます
プレイヤーの意志で攻撃したり殺したり出来るから、そういった考えもあるかと思いますが
ストーリー上の演出であってもNGなのはおかしいですよね
なので何が言いたいのかというと
CEROはゲームの年齢基準を作るのはいいけど
ゲーム内容に修正を促すようなことはしないで欲しい
これに尽きます。
今の時代欧米版、アジア版にあって日本版だけおこちゃま仕様、
これは無いですよ 。・゚・(ノД`)・゚・。