ワタミもユニクロも被害者である事実
ワタミとユニクロ、ブラック企業の代名詞
報道でも大きく取り上げられ会見も開かれたので定着しました
そもそも報道で取り上げられるきっかけはある同一人物の著書がきっかけ
大学の講師の実績もあり地位と名誉のエリート新田氏の著書
ブラック企業に鉄槌を、正義の槍を企業名をドーンと出して出版
一躍ブラック企業で苦労してきた人たちのヒーローに
…が、これ裏があるようです
そもそもワタミとユニクロが飛びぬけてブラックなのか
実態は同業者皆何かしらブラック、つつけばボロが出るのが当たり前
どこの企業の名前で本を書いていても正論となってしまうのが実情
業界の人は皆わかっていること
だから企業の営業妨害、株価を著しく下げるような名指しはしないのがマナー
相手は大企業、報道は飛びつき会社の業績急落、株価は大暴落、リストラで職を失った人も沢山出たことでしょう
その半面著者の本は飛ぶように売れます、名誉も得ることになります
名指しされた企業側は非が無いわけではない為反論は出来ない、ヒーローに反論したら世間の信頼も失ってしまう、イメージは悪、事実企業で苦労した人もいる。
ブラック企業と名指ししても著者は一般的な意見として書いているとし、安全領域にいる
…これやばい、冷静に考えるとワタミもユニクロも金儲けのために売られたわけですね、次はセブンイレブンあたりでもつつけばいくらでも金と名誉を得られることでしょう
yesマン、信者も多く獲得できると思います。
こういう人は真のブラックは絶対に叩かない、電○相手にしたら報道も取り上げませんし、リスクがとても高い、お金になりません。
ブラック企業ならぬ、ブラック評論家と言えるのではないでしょうか。