ひろはすさんの動画なかなか的を得ていて良いですね
直接に言うと相手を怒らせちゃうような内容なんですが
不特定多数に向けた配信だとオブラートに包まれます
ここでは個人製作ゲームと限定していますが
実質個人製作の作品全体を指すかと思います
良い作品なのに誰にも知られぬまま埋もれる作品は広告を打たなくても
SNSの宣伝活動で拡散されれば沢山売れる パターンA
広告、企業の広報が介入しても数が出ない、
作品自体に改善すべき点ある パターンB
性質は全く別ですが本当これ自分しつこく言う部分
無料公開もしくは低価格でひっそり活動するのが目的の方も沢山います
その場合は趣味に該当していますので 例外であります
数字に縛られない自由な活動
あくまで売上げ=活動資金として必要不可欠な個人製作のパターン
■同人の売上げの目安
※これは専業で活動されている場合に限ります
単価収益率の高いゲーム系は 2000本/年 が目安
1000~1500(利益円) × 2000本 = 中央値で250万(年)
これで質素ではありますが普通に生活が出来ます(贅沢は出来ませんけど…)
1年プロジェクトなら2000本
2年プロジェクトなら4000本
ここいらがボーダーライン
それに満たなかったら大赤字、そのプロジェクトに問題あり。
単価収益率の低い漫画やCG集は 4100本/年 が目安
500~700(利益円) × 4100本 = 中央値で246万(年)
2ヶ月に1作ならば 683本
3ヶ月に1作ならば 1025本
ここがボーダーライン、これを下回ったら赤字
同人では競合作も多くもっとも過酷なジャンルとも言えると思います