マシュマロ・テストから考案すること

(解説より引用)------------------------------------
【準備】
・机や机の周りにおもちゃを置かない。
・子どものおなかの状態を空腹でも満腹でもないようにしておく。
【方法】
1. 机の上のお皿にマシュマロを1つのせた状態で、子どもをいすに座らせ、次の3点を伝える。
「15分間このマシュマロを食べなかったら、もう1つのマシュマロをあげる」
「食べたら、2つ目のマシュマロはあげられない」
「用事があるから、ここで待っていて」
2. 子どもの様子を観察する。
何分で食べたか、どのように気を紛らわせているかなどを気づかれないように、チェックする
何分で食べたか、どのように気を紛らわせているかなどを気づかれないように、チェックする
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マシュマロテストは自制心、セルフコントロール能力を調べるテスト
物に溢れた環境にいると自制心が養われず
目の前の欲に負けてしまう、何故食べてはいけないのか、自分を客観的に見ることが出来なくなる
■創作、同人に当てはめてみると
・1ヶ月で作品を作る 売り上げ見込みは「1」
・6ヶ月で作品を作る 売り上げ見込みは「12」
売り上げいわば報酬、フィードバック
作家がやってよかった、幸福を感じる要素の数値
当たり前ですが「12」を選ぶのが理想
ですがセルフコントロールが出来ていないと「1」を選んでしまう
すぐに欲を満たしたい、欲が我慢が出来ない。
自転車操業で待っているのは「倒産」「廃業」「破産」
■欲をかきすぎても駄目
自分の性格上マシュマロが100個になるまで我慢できます
…が、そこに大きな落とし穴
待ちすぎた結果「マシュマロが腐る」、本末転倒 <(^p^)>ナンテコッター
創作に置き換えると旬、流行が変わる、ユーザーさんもいつまでも待ってはいない
我慢強くてもそれが正解ではないのが創作の厳しくも面白いところであります
無論、待ちすぎて「倒産」「廃業」「破産」のリスクも充分にあります
何事も程々が一番。
結論:次回作はもっとペース上げよう|´ω`<)ノ|Ю ソ-ッ... ゲッソリ