Googleの新ゲームサービス Stadia
Epicに続きGoogleも独自のゲーム配信サービスをスタートさせるのが話題になりましたが
steamやEpicと明確に違う点はストリーミング配信であること
簡単に言いますと遠く離れたところで動いているゲームの映像だけをモニタに映して遠隔的に操作する
高価なゲーミングPCとせずインストールも必要としない
スマホをモニタにして既存のゲームをプレイも出来る
youtuberのゲーム配信をより簡単に、視聴者もゲームをすぐに始められる
そういった狙いのようですが・・・・・・
…こける予感しかしない、というかこけるフラグ確定。
まずストリーミング配信の時点で遅延は絶対起こります
次に光回線必須、環境を選びます
でPCゲームで大切な要素MOD、これがあるからPCげーむを選ぶというほど重要な要素
ストリーミングではゲームデータのダウンロードがされない為導入不可能
グラフィック向上、日本語化、規制解除、グラフィック追加、システム拡張、エロMOD
最近見かける自分自身のVRキャラクターをゲームフィールドに表示することも出来ないかと思います
…楽しいこと何一つ出来ません
となるとStadiaはライト層向けとなるわけですが
ライト層はそもそもスマホゲー中心、PCゲームプレイしませんし
スマホにゲームパッドつけるとも思えませんので
安定動作する家庭用ハードで遊びます
sonyは既にストリーミング配信ずっと前から始めていてPS1~4のゲームをスマホでもプレイできますが、ぶっちゃけまったく浸透してません
■致命的な欠点
Stadiaはストリーミング限定であること
steamやEpicもストリーミングサービスはじめたらどうなるでしょう?
Stadiaの存在意義って…
Stadia 詳しくはこちら
https://www.gizmodo.jp/2019/03/google-stadia-unveil-summary.html