プレイディアのキラーソフト
バンダイが発売した次世代ハードのひとつプレイディア
NECと同じく日本で売れるのは3Dよりもアニメシーション!!
思考ロックされた大人が社運をかけて作った結果大コケ、自社ハード製作の事業撤退へ
(同じ時代では海外3DO 日本はニンテンドー64、PS1と2の間 後に海外のXBOX)
プレイディアの動画をアップされている方がいたので見てみると
キラーソフトであろうドラゴンボール 真サイヤ人絶滅計画
全編書下ろしのアニメです、当時テレビでも話題になったザッピングシステムを採用
(同じドラマの別視点を別の局が同時に放送しました)
どんだけお金かけてるんでしょう…
なにやらドラゴンボールの裏設定世界地図まで…
同時期のNEC PCエンジン後継機
次世代ハードとしてリリースされたPCFX 値段も7万くらいした気が…
次世代というわりにはSFCレベルのACTくらいしか作れない…
PCFX 次世代格闘ゲーム、キラーソフトとして世に放ったアニメバトル
ロード時間1分なんて当たり前(;゚;艸;゚;)
一方海外は3Dに力を入れたXBOX 3Dに強いハードは2Dアニメも軽々動く
ギルティギアも完全移植
日本では任天堂とともに海外を視野に入れ3Dに力を入れたSONY PS2
思考ロックしたNECとバンダイを一気に突き放しました
任天堂のニンテンドー64は狙いは合っていたものの
ゲームはカセットでなければならない、ゲーム機なのだからグラフィックはほどほど、無駄な機能もいらない!!…という思考ロック発動、その結果この時代大きく突き放された感があります。
(SNKのネオジオも任天堂の真似をした結果…倒産)