デウスエクスマンカインドを再評価してみる
みんな大好き近未来SF作品
昨年年末商戦にリリースされたサイバーパンク2077
期待が大きすぎたのか酷評の嵐
PS4だと3時間ほどプレイしているとメモリが圧迫して負荷の高いシーンになると落ちます
しかしゲームとしては広大なオープンワールド、オブジェクト全部調べられたり
人とも全員会話できるという凝り様
近未来好きとしては常に被って見えたデウスエクスシリーズ
PS3版1は口コミでヒットした感じがありますが
続編は多分こけてますね PC版先行発売でいきなり1980円だった気が
PS4に移植されても3980くらいでずっと埋もれたまま
サイバーパンクと同じオープンワールド、オブジェクトが独立して物理エンジンで動作
しかもこちにらはショートカット要因や、敵の移動を阻害したりなど戦略的に物理がつかえます
で、そんなデウスエクス続編マンカインド
PS5でプレイするとロード時間がほぼなくなり
快適にプレイできますので、ちょっとプレイしてみることに
難易度一番下げてもやさしくは無い
各サブクエストなども、指示に従って移動すればクリアというものではなく
攻略を考えていく必要有り、難易度は前作よりもやや高いかも?
このゲーム行動によってストーリーが変わっていきますので
雑プはできない
マップ自体は龍が如くの歌舞伎町くらいの広さですが
このシリーズ寄り道が面白いんですね
ハッキングシステムで人の家に忍び込んで…(経験値になります)
サイバーパンク2077はそういうのは出来ませんでした、しまっている鍵は絶対に開かない
デウスエクスは鍵が掛かっている判定ならば開けられる(スカイリム的な)
建物の内装は全てシームレスで繋がっている(←ポイント大)
主人公がパワーアップすると潜入の自由度が爆増
一方サイバーパンクはパワーアップすると目で見た敵をショートさせる、施設内の電気製品をコントロールするなどに特化
似てはいるけどデウスエクスは完全スニーキング寄り、敵に存在すら感じさせない
サイバーパンクは何処から攻撃されているんだー!敵パニック!!わちゃわちゃ感
で、結局のところサイバーパンクもデウスエクスも一長一短
長距離ドライブで深夜の高速を走ったり夕日に黄昏たりできるのはサイバーパンク
閉鎖された街中のみだけど人の家に侵入したり色々掘り下げられる奥深さはデウスエクス
ただひとつデウスエクスマキナのチュートリアルがかなり難しい
しかも長い一本道、しかも分岐要素あり(強いまま2周目で回収できるかも)
ここはっきり言って面白くないので、ここでやめちゃうと勿体無いですね