今更気が付いた忍者ハットリくんの真実
洗濯物干していたらふと忍者ハットリ君の主題歌が頭によぎって
頭の中でリピートさせていたのですが
歌詞をよく考えてみたところあることに気が付きました
昭和モノクロテレビ時代に放送していた忍者ハットリ君実写版
なんであんな気持ちの悪い見た目なのだろう?
こども泣いてしまうyoと昔思っていたんですが
アニメのようにかわいくしなかったのは何故か?
アニメの歌詞に答えがあることに気が付きました
「山を飛び谷を越え、ぼくらの町にやってきた、はっとりくんがやってきた
どんぐりまなこにへの字口、ぐるぐるぽっぺに覆面姿~
覆面姿!?
っきり頭巾の事を指していたのかと思ってましたが
覆面 お面姿 へんちくりんなお面姿と意味が取れますね
頭巾のことなんて一言も描いてません
そう、ハットリ君は身分を隠し庶民の町へ降りてきた凄腕の偉いお侍さん
正体がばれないようにへんちくりんな仮面をかぶってたわけですね
藤子不二夫A先生らしい子供向けだけど何か深い大人な設定
となると香取真吾版ハットリ君は
単なるコスプレ映画ということに!?
それとも監督が香取さんの笑顔が仮面であることを意味して作られたのか?
実際香取さんはSMAP不仲説が出てから目が死んだ魚の目
裏テーマがあるんじゃないかなと