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お金(プリペイドカード)配りの闇

12月入ってから現金やプリペイドカードの配りますSNSで多く見ますよね
単純に年末調整、宣伝広告費として大金をばら撒いて税金を減らすため
対価として拡散・フォロワーの増加 

ただ本当に参加した人に配って居るのか?数が多い割に反応無いですよね
ケース①
・経費or偽装
1000万相当配る!といっても外注費用・給料として形式上第三者に渡しただけでも成立する
生配信などで数人だけ実際に当選でいくら分か配布したとしても
大半の残金は一人一人配布する必要がありませんので
偽装が容易に可能です

ケース②
・単純に詐欺
10万円当選、DMで口座や名前などを伝えた
後日実際に送金されたのは300万だった
誤送金分290万の返金 10万円は約束どおり得た

しかしこれ振り込め詐欺の口座として使われたもので
当選者の口座が凍結、受け子とし逮捕

実際に多発している詐欺です。


ケース③
・ガセ
フォロワー数稼ぎで便乗しているケース
ツイートがとれだけ連投、何も考えていないのが丸わかり
それでも吊られる人は沢山いる


それらに属さないゲーム機の配布もありますが
この場合入手数が限られるものを100台とか
転売ヤーとの繋がりのほうを疑うべきかなと思ってます、雇う側かもしれませんし。

推測交じりではありますが②のケースは本当多いので気をつけてください。

おもしろ加工写真

これ面白かったです
後半のは嫌味が無いですし、わざわざネタバレさせてギャップ見せてるのが凄く好感触ですね
(*´ω`*)

クセになる芸人のオリジナル曲

有吉の壁、ブレイクアーティスト選手権(?)で芸人さんが作ったオリジナル楽曲
時々ツボなの来るので油断できないんですよね

有吉の壁公式youtube









「エロゲ会社のブラック労働を告発するマンガ」を読んで


エロゲグラフィッカーに憧れ
ようやく希望の仕事に就くも現実は甘くなかったという
とある絵師さんの実話をもとにした話


別サイトに飛びます
https://togetter.com/li/1928205

l210.jpg

…乙。 としか言いようがない内容で

今生き残ってるエロゲ会社って大半は同人上がりだと思うんですよね
漫画を読む限り、社長さんはプロデュースに徹底するタイプなのかな

同人から法人化した企業のイメージですが
新人に負担が大きすぎる仕事を任せてしまう、
新人のスキルの判断が出来ないまま採用

給料が出なかったとあるので
商品に出せる作品が描けず全没? 歩合制の契約なんだろうか

それならば在宅外注で十分だと思うんですけどね
なぜ出社させるのか意味不明…

絵師さんの作品見る限り真面目な性格がにじみ出ているので
いいように利用されちゃったのかな

もしそういった仕事選ぶなら2時間くらいで休憩リラックス出来る場所で無いと
集中力もちません、雑になって思考が狂うだけ
aa夢



甘い汁と苦い薬

個人で同人やっているとどうしても思考が偏ってしまうもの、
そんな時ユーザーさんや他の作者さんのアドバイスで気が付かされる点は非常に多い 
クーちゃんの歩きアニメを没にし48枚のアニメ全部作り直したのもそれが切っ掛け
プレイヤー_歩き_00012新規キャンバス2_00003

ゲームの規格そのものを変える土台から解像度の変更
操作関連の変更もそうですね、全部作り直しました
WS000890.jpg

全ての意見を拾うとゲームにならないのでアクションの部分やシステムなど
ご意見を反映できるところを精査し生かしていく
最適な作品のバランスを導く、けっして1人ではできない事。
作者とユーザーさんの距離が近いため出来る
これが同人、インディーズの強み。

しかし
ファン「これは改善すべき点では無いだろうか」
作家『いや、そんなことは無い』

昔ながらの芸術家や小説家あるあるかもしれませんが

それで結果が出ているのであれば孤島の作家と成立しているのでしょう
しかし、結果が出ていないのであれば思考ロックを疑うべきでしょうか


ファンA「今のままでいい、とても良い」
作家『やっぱりそうか、運が悪かった』

ファンB「ここは違うと思うのではないか」
作家『あなたは間違っている、Aは良いと言ってる』
ファンA「Bは間違ってる」

…その後結果は出なかった。

この甘い汁、は果たして作家に対してプラスに働くのか?
Bの意見があっているとは限らない、しかしAの意見も作家の意見も間違っていたことになる
結果が全てを物語っているのだから。

失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないこと
有名な名言ですが、再起させる為にはAの意見は効果的です、気持ちよくさせてやる気アップです
しかし現実に起き上がるにはお金と時間が必要なわけで

甘い汁を与え続けられた作家は変化を拒み、いずれ腐り脱落していきます
これが現実、それがその作家潜在能力の限界と他人は見過ごします。

起き上がる回数は有限であること、起き上がったとき
失敗から反省点を見出す、己を知る
甘い汁は必要だけど作家を腐敗させるドラッグになり獲ることを忘れてはいけないと自分は思います。

良薬は苦しなんです。
で、自分は甘い汁まみれの作家には苦い薬となり
苦い薬ばかり飲んでる作家には甘い汁を与える、そうやって見守りたい。
名言








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